ブロンプトンを収納できるバックパック

折りたたみ自転車ブロンプトンはコンパクトに折りたためるので、電車に持ち込んで移動(=輪行)するのに便利なのですが、手で持つのには若干重いと感じていました。

そう思っていたところ、近くの自転車屋でブロンプトンを収納できるバックパックを見つけたので、使ってみることにしました。イギリスの自転車用バッグのメーカーCARRADICE製のブロンプトン用バッグです。

バッグはファスナーで大きく開くことができるので、簡単にブロンプトンを収納することができます。

こんな感じで背負います。ちょっと重いバックパックを背負ってるかな、という程度で、とても楽に移動できます。

ブロンプトンで移動するときは、このようにサドルに付けられます。丈夫な生地を使っているので少々大きいです。

ブロンプトンはとても簡単にコンパクトになるので、輪行にとても使いやすいのですが、それでも大きな駅の構内などでは手で持って移動するとかなり負担になるので、バックパックで背負えるのはとても便利だと思います。

サイクルトレーラーを大型バッグに収納

サイクルトレーラーを大型のバッグに収納すると、自転車から外したときの取り回しが便利です。

私は折りたたみ自転車ブロンプトンにサイクルトレーラーをつないで使っていて、自宅の室内に自転車とトレーラーを保管しているのですが、自宅がマンションの上階で、そのままではエレベーターに乗ることができないので、不便に感じていました。トレーラーを自転車から外せばエレベーターに乗らないことはないのですが、持ち運びがとても困難なのです。

そこで、トレーラーをバッグに収納することにしました。私のトレーラー(ドッペルギャンガーのマルチユースサイクルトレーラーDCR434-DP)には、MAISON DE UN MAILLOT 折りたたみ トートバッグ 100L 2018年改良版 (ブラック)が幅72cm 高さ53cm 奥行き28cmでぴったりサイズでした。

収納の仕方にはコツがあります。自転車と接続する棒とホイール、旗は外しますが、荷台は折りたたまずにそのままにし、荷台の中に外した部品を全て入れます。その状態でちょうどバッグに収納できるので、バッグに収納します。こうすることで、バッグに入れたときに倒れずに自立するので、取り回しがしやすいのです。なお、写真のネットは別途ユタカメイク多目的カラーゴムネット ブラック 約50cm×約60cm CGN-566がぴったりサイズだったので、こちらを荷台につけています。

これで、トレーラーの荷物は別途運ぶ必要がありますが、マンションなどでのエレベーターでの移動も便利になります。

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