自転車に荷物用トレーラーをつないでみました

自転車でもたくさんの荷物を運べるように、サイクルトレーラーを買ってみました。

ブロンプトン(Brompton)にドッペルギャンガーのサイクルトレーラー(DCR434-DP)を接続した状態

ブロンプトン(Brompton)に、ドッペルギャンガーマルチユースサイクルトレーラー(DCR434-DP)の組み合わせです。ドッペルギャンガーの説明では、20インチ以上の自転車用とのことですが、ブロンプトンは16インチでも大きめのホイールサイズなので、今のところ問題なく使えてます。

ブロンプトンにつなぐときの注意点として、ブロンプトンは通常ではキックスタンドが付いてなく、後輪をたたむことで自立して駐輪できるようになっているのですが、トレーラーをつないだままの状態では後輪をたためないため、自立して駐輪することができません。

私はもともと後輪のハブに接続するタイプのブロンプトン用のキックスタンド(社外品)を使っていましたが、このトレーラーも後輪のハブに接続するタイプのため、同時には使えませんでした。そこで、加茂屋センタースタンド「BROMPTON STAND TACT(BR-008)」に取り替えました。これで自立して駐輪できます。

ブロンプトンにセンタースタンドとサイクルトレーラーを接続した部分の拡大写真

試しにトレーラーが空の状態で走ってみたところ、トレーラーをひいていることを忘れるくらい自然な乗り心地でした。帰りに水を10リットルほど買って帰ってみましたが、これくらいでは何の違和感もなく走れます。車幅が多少あるので、狭いところを走るときは慣れるまで気を使いそうですが、とても快適ですね。

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